イ サン 29話-彼女の実力を認めた彼
2010年 02月 22日
メインストーリーでは、ホングギョンやテスたちの活躍により「サンを狙う黒幕」がついに暴かれることになりますが、
私が気になったのは、図画署でのサイドストーリー。
まだ見てない方がいて、悔しい思いをするといけないので、これ以上はmoreをクリック~
(ひめかさん、ごめんなさ~い)
冒頭でタク チスとイ チョンが、チョビをモデルにした絵を描き
「王様の肖像画を描く栄誉を与えられるのはどちらか?」
を茶母たちに投票させたところ、イ チョンが1票差で勝つことに。
確かにセクシーに描けているのはイ チョンのほうだけど、
私はタク チスのタッチのほうが好きだなあ~なんて思っていたら、
実際公式に選ばれたのは、タク チスだったんですね。
イ チョンはがっかり。
う~ん、でも彼は図画署よりも世の男性たちに「夢」を売る仕事のほうが
向いているのではないかしら(笑)
日本で言う、浮世絵の「歌麿」になれそうな感じです。
一方、王様の絵師となったタク チスは、彼の絵のアシスタントの茶母を
選ぶことになるのですが、彼が選んだのはなんとソンヨン。
あれ?アンタ、ソンヨンのことが嫌いだったんじゃ?
彼は、ついにソンヨンの実力を認めたんですね。
彼女も彼の申し出を快く受けるのですが、なかなかいいシーンでした。
(といっても、その後すぐテスがやってきたので、さらりと終わってしまいましたが)
これから一緒に絵を描いていくわけで、どんな展開になっていくのか楽しみです。
ソンヨンは、テス、チス、そしてサンと四画関係になっちゃうのかしら?
な~んてとんでもないことを考えています。
でも、どうやらそうではないらしいですが...
ソンヨンはテスに対して友達のような意識しか持ってないみたいだけど、彼女は彼と結ばれるのが一番幸せなような気がします。
だって、、、
二人お似合いじゃないですか?
ところで、タク チスの画像を検索していたら、こんな麗しい画像発見。
ユ ミニョクssiって言うんですね。初めて知った~
どこかで見たことがある顔だと思いきや...
「グリーンローズ」ではコスssiの護衛役で登場してたんですね。
彼は現代のほうがステキかも。