海神vs龍馬伝-3...長崎のジャミ夫人!
2010年 09月 19日
福山龍馬はどんな最期を見せてくれるのでしょうか
これからは、京都のシーンが多くなるのかな?
私は実は1~3章の中でも3章が一番好きなんです。
というのも、異国情緒にあふれていた長崎のシーンが多かったから。
6年ほど前、雲仙~長崎を旅行したときに大浦天主堂~グラバー邸にも行ったので、それと重なったのもこの第3章が楽しかった一因でもあるかもしれません。
ところで、このドラマと「海神」といつもダブらせてしまう私、
以前の記事で、このドラマにもジャミ夫人みたいのが登場したらいいのに...
な~んて言っていたら登場しましたねえ~
長崎の3大女傑の一人、 「大浦慶」
余 貴美子さんもこの役ぴったり。
「海神」を日本で作るなら、彼女にジャミ夫人やってもらうのもいいかも~
あ、逆に大浦慶の役をチェ シラさんにやってもらうってのもいいなあ。
(と、またもや妄想中)
ところで、長崎の3大女傑のあと二人って誰なんでしょう?
「オランダおいね(シーボルトの娘)」と「稲佐お栄」。
おいねは前から知っていたけど、大浦慶とお栄は、今回始めて知りました。
でまた「海神」の話に戻りますが...
隠れキリシタンの芸妓お元役の蒼井ゆうは、
なんとなく「幸薄いチョンファお嬢様」みたいな感じがします。
弥太郎は相変わらずチュンダルみたいに滑稽で、
彼のテーマ曲(トルコの軍隊行進曲「メフテル」みたいな曲)が流れると
きたきた~って感じでもううれしくなっちゃいます。
今日なんかジョン万次郎が登場したら、なんだかこの二人顔が似てて、
笑っちゃいました。