maroneアレンジ手抜き料理-モランボンチヂミ
2011年 09月 29日
涼しくなり、まさに 「食欲の秋」ですね。
ひめかさんちに行ったら、モランボンのチャプチェをご紹介されていたのですが、
私もちょっとマネして、よく作るチヂミの記事を掲載してみることにしました。
最初は説明書どおりに作っていましたが、
何回も作っていると、同じ味は飽きてきますよね~
ってなわけで、いつもちょっとアレンジしていただいてます。
題して
「モランボンチヂミ maroneアレンジ」
と言っても大したことはないです。お料理上手な方から見たら、バカみたい!なことかも。(^^;)
私の場合、自慢じゃないですが、
缶詰や加工食材、レトルトソースなどを使いまくったカンタン手抜き料理、
早くできて、それなりにおいしければいい!というポリシー、
読みたい方だけどうぞ~
分量は1袋、2人前分です。
【食材】
☆ニラ→ネギへ変更
夏はニラがたくさんあるけど、年中チヂミを食べたい私...
ニラの代わりに万能ネギ(東海エリアでは草ネギ、関西では青ネギと呼ばれている)を5~7cmの長さに、幅3mmほどに適当に食べたい分切ります。(ネギは5~6本使用)
☆タマネギ、にんじんの分量
タマネギ1個の1/4(直径5-7cmくらい)を皮むき器(ピーラー)でスライス。
*冬は皮むき器(ピーラー)で5cmほどの長さの白ネギをそいで使ってます。
にんじん1本の1/4(長さ5-6cmくらい)を皮むき器(ピーラー)でスライス。
☆お肉系
通常ブタ肉とエビを使ってます。(海鮮で、アサリとエビという取り合わせもいいのですが、
生のアサリを一度沸騰させてから、身を貝殻から出すのが面倒なのでほとんどしない。
チャンスは、アサリの酒蒸しを作ったとき!こっそりチヂミ用に残しておいて入れることも。
(これがまたウマイ)
*ブタ肉はタネと一緒に混ぜず、タネをフライパンに流し込んだ後表面に乗せる。
裏がある程度焼けた後、裏返して数分置くと豚肉の油がでてブタ肉がぱりぱりで香ばしい~。
ってこんなこと誰でも知ってるか!? すみません。f(^_^;
☆キムチを追加!
うちの食卓にはあまり出番がないキムチ。
そのためチョンカ(宗家)キムチの100円のミニカップを使用。
(画像が見つからなくて残念!)
それをそのままパカっと全部タネのなかに入れてぐるぐるかき混ぜます。
最近ではチヂミにこれを入れないと物足りないです。
☆タレ
2人前につき1袋はいってますが、それではとても足りない~
で、そのタレに私は味ポンをどぼどぼ+ぶっかけおかずラー油(適当)+ごま(適当)を足して
作ります。
これで説明書を見ながら作ればできあがりで~す。
よかったら、お試しくださいませ。
*ぶっかけおかずラー油は使えるヤツで、冷奴に、白菜漬けなどにもぶっかけている最近の私のお気に入り食材のひとつでございます。