「イ サン」、吹き替えもケンチャナ~!
2010年 02月 06日
今週は忙しくて、気がついたらすでに週末。
録画したドラマを少しずつ見るだけで精一杯。
毎日ブログを上げている方は、すごいなあって思います。
さて、今日のお題は「イ サン」吹き替えキャストについて。
「海外ドラマは、ノーカットの字幕版でなくちゃね!」
ほとんどのブロガーの方は、そこにかなりこだわっていらっしゃいますよね。
私の場合は、一つのドラマを吹き替えで見始めたら、
吹き替えで、
オリジナルで見始めたら、最後までオリジナル。
たとえば「冬ソナ」のヨン様の声は、萩原聖人で十分楽しめましたが、
「大王四神記」は、オリジナルノーカット版視聴の後、
吹き替え版も視聴してみたところ、やはりヨン様の生声には
かないませんでした。
で、 「イ サン」の場合
衛星劇場もスカパーも入っていない私は、NHKのBS吹き替え版で楽しんでます。
声優さんたちと交流のある友人の話によると、
イ サン役の川島得愛さんは、
すごい美形でちょっと怖い感じ、「彼の時代」が、来つつあるって感じ
パク テス役の宮内敦士さんは、
カッコいいけど、シャイでお酒飲めなくておとなしい人
...なんだそうです。
二人とも、アテてる俳優さんに雰囲気も似ているそうですよ。
ホン グギョン担当の てらそままさき さんは、円熟した演技力に定評あり。
ちょっとクセのある悪役とかやらせるといい感じです。
(「オールイン」では、チソンの手下のワキ役の声担当で印象を残しました。)
そして、この方といえば、やはり宮寺智子さんですね。
大好きだったアメリカのホームドラマ「愉快なシーバー家」
(Growing Pains)のママ役のころから大好きな女(声)優さんです。
あと、ちょっと気になっているのが岡寛恵さん。
「イ サン」では、ファワン様
そして「善徳女王」では、美室(ミシル)様と重要な悪女役でただいま活躍中。
「スターの恋人」のチェ ジウの吹き替えもされているんですね。
声優さんの知識もちょっと入れると、吹き替えも悪くないと思いますが、やっぱりダメ?
ところで、「イ サン」も視聴者からの要望で6月からBS-Hiで、ノーカット字幕版をスタートすることが決定したようですね。
しかも1日に、2話続けて放送するらしい...
で私はどうするかと言うと、やっぱり吹き替えで見始めたから、
最後まで吹き替えかな...。